FBAの出荷費用を安く抑えるための配送サービス3選 2018年決定版

今年はパートナーキャリアの無料サービス終了や運送費の値上げなど、せどらーにとって厳しい年となるよう。そんな中で利益を確保する最短の施策といえば、出荷費用を抑えること。今回はその費用をどのように抑えると良いか、まとめてみました。

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みなさんこんにちは! ひきけいすけです^^

2018年はせどらーにとって厳しい年となっていますね。パートナーキャリアの無料サービス終了。各運送会社の相次ぐ値上げ。アマゾンのFBA発送手数料も値上げ。売上の大小に関わらず、FBAまでの輸送費はせどらーにとっては死活問題です。

そこで今回は、あなたの配送費を少しでも安くするために検討するべきサービスを紹介していきます。規模によって使うサービスが分かれるので自分にあったサービスを見つけていただければと思います。
それではご覧ください!

2018年の配送費問題を詳しく解説

2017年度からヤマト運輸が運賃の値上げを発表したのが発端となり、大手3社(ヤマト、佐川、郵便局)が相次いで値上げに踏み切りました。個人の宅急便もそうですが、それよりも法人契約を結んでいた企業に対しての値上げがえげつないと思います。

以前は「多く出すから安くして」という契約や交渉が有効だったのですが、今はいくら出荷しても安くならないところがほとんどです。郵便局は契約しても正規運賃のままとかあるので、ただ料金を後払いできるだけの契約になってしまっています。

アマゾンも例外ではなく、運送会社から値上げの打診をされたのだと思います。アマゾンがまさか屈するとは思っていませんでしたので、結構な衝撃を受けました。

アマゾンの配送費値上げの概要

アマゾンで値上げとなったのが以下の項目です。詳しく見ていきましょう。

1.パートナーキャリアの無料キャンペーン終了


こちらはもともと2017年度までという話だったので、値上げというよりもとに戻った感じですね。ただ、2017年からせどりを始めた人にとっては、無料が当たり前となっていたので値上げされたと感じる人もいるようです。

2.パートナーキャリア料金の値上げ

アマゾンには料金表の記載がないのですが、5月8日あたりから料金が値上げとなっています。

2018年5月7日付で、FBAパートナーキャリアサービス(日本郵便)の配送料金を、ゆうパックの基本運賃と同額に改定いたします。また、これまで30kgまでとしていた各梱包箱の重量制限が、同日より25kgまでに変更となります。改定後のFBAパートナーキャリアサービスの配送料金は、日本郵便のホームページよりご確認ください。

となっていますので、日本郵便のHPを確認してみましょう。

http://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/charge/ichiran/13.html

東京の運賃を例にあげましたが…使う意味全くないですね(笑)地域によっては1000円以上値上げしたことになります。

ちなみに、FBA発送重量手数料の改定と納品先指定サービスの終了についてはそれぞれかなり重要な内容になっていますので、別の記事で詳しくまとめました。どちらも対応策についても言及していますので合わせてお読みください。

納品先指定サービスの終了
記事はこちら

配送料金を安くできるサービス

ここからは、2018年5月時点で安くFBAまで送れる配送サービスを3つ紹介します。配送料の値上げに落ち込むより、どうやったらライバルより安く送れるか?を一緒に考えていきましょう。

エコムー便

http://www.eco-moving.net/f/index.html

まずはエコムー便と呼ばれるサービスです。アマゾンFBA納品専用のサービスで地域により配送料金が変わります。

http://www.eco-moving.net/f/price.html

有利になりそうな地域は
南東北→関東FC
関東・信越→関東FCと多治見FC
東海・北陸→鳥栖FC以外OK
関西→関西FCと多治見FC
九州→鳥栖FC

北海道、中国・四国、九州の鳥栖以外の方はごめんなさいって感じですね。そもそも運賃は近いほうが安いっていう原則があるので仕方がないですね。
エコムー便の特徴としては、

1箱から集荷依頼できる
160サイズ 30kgまで
佐川急便と提携(集荷したら佐川が来る)
集荷OK 持ち込みはNG
手書きの送り状不要(印字して持ってきてくれる)

他にこのようなサービスをやっているところが少ないので、地域によっては救世主となる可能性が高いです。1箱から出せるのも気軽でいいですね。

  • 1箱から数箱しか出荷しない人
  • 商品は結構あるがこまめに送りたい人
  • 安い地域で利用できる人
  • 集荷が呼べる人

にはおすすめのサービスと言っていいでしょう。

ヤマト便

http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/yamatobin/

一箱単位ではなく、荷物の総量を独自の計算方法で算出し料金を確定します。

○メリット

大量に送るとかなり割安

サイトに載っている180kgの値段で計算すると、例えば160サイズは計算すると大体35kgになる(計算方法は後ほど説明します)

5箱で180kgだと4100円だから
1箱あたり800円になる

これだけ見るとまあまあ安いくらいになってしまうのですが、これが

350ml缶のケース 1ケース 約9kg
20箱で180kgで4100円
1箱あたり200円

となると重いものとか大きいものを送るのに有利になりますね!ちなみに、倍の360kgを送ったとしても2倍の金額にはならずおそらく1.3-1.5倍くらいの値段になると思います。送れば送るほどお得ってことですね!
なお、180kg以上は実際に送ってみないとわかりませんが、参考までに僕が送ったときの事例を載せておきますね。

東京23区 上記以外地域→小田原FC(神奈川 上記以外地域)
〇〇kg 〇〇箱 〇〇円
東京23区 上記以外地域→市川FC(千葉 上記以外地域)
〇〇kg ○○箱 〇〇円

僕はこの量をすべて最寄りのヤマトに持ち込んでいます(笑)ちなみに、持ち込みすると多少割引となります。

ヤマト便 料金表
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/search/yamatobin/yamatobin_ryokin/

配送が楽

1箱づつ送り状を貼る必要がないので、作業効率も格段に上がります。

○デメリット

大量に送らないと割高に

まとめて送るほど安くなるので、ちょこちょこ送る人には向かない(後ほど解決策あり)

計算方法がややこしや

先のサイトを参考にして欲しいのですが、ヤマト便には独特な計算方法があります。まずは箱の重さvs箱の容積で重たい方を採用して計算します。

*容積の計算方法

50×60×50cm (160サイズ 縦×横×高さ)
の箱があるとしたら、計算方法は
0.5×0.6×0.5×280=42kg
という計算になります

実際はアマゾンに送れる1箱の重さは30kgまでなので、容積が勝る計算になるので160サイズの箱はほぼほぼ容積が適用される形となります。
※ヤマト便の規定が変わり、1箱30kg以内(重量)というルールになりました。

*ドリンクケースの場合

350ml缶×24本=重さ約9kg
箱の大きさが
40×30×10と仮定して
0.4×0.3×0.1×280=3.36kg

となり重さの方が適用される

これで理解できましたでしょうか?ヤマト便で送る場合は、無理して大きい箱に詰めなくてもOKということがわかっていただけますでしょうか?

営業所によっては断られることも

そもそもヤマト便でこの送り方はグレーなので、対応する人が面倒だと思ったら断られる場合もあります。ただ、間違いではないのでジュースでもおごってやってもらいましょう(笑)

あとは小さい営業所でも作業負担やスペースを考慮して言われる場合もありますが、
ここもお菓子を渡して乗り切りましょう。
ちなみに、大量に送らないと割高にというデメリットは荷物を集約することで解決できます。ヤマト便は送り先が同じであれば、誰の荷物を送ってもまとめて計算してくれます。なので、例えばまとめ役の人が数人分の荷物をまとめて集荷すると、50箱送って10000円だとすれば

Aさん 10箱
Bさん 10箱
Cさん 30箱

となった時に、まとめ役のCさんがAさんとBさんに

10000÷50=200
200×10=2000

2000円づつを徴収すればOKというような構図になります。(作業量によってはまとめ役が少し安くなるように設定したほうがいいかもしれません)

安く送れて面倒な計算もしなくて済み、集荷もお願い出来るならいいサービスだと思いませんか?地域のせどらーを集めて連合を組むのは、今後の配送費対策においては必要なことだと思います。梱包して持っていけば中身を見られることもないですしね。
注意点としては、料金表を見てもらえればわかるのですが、地域差が結構あります。
関東→関東ならかなり安くなるのですが、関西→関東だと結構値段が上がってしまいます。料金表をよく確認して利用するようにしましょう。

CC便

https://cc-bin.appspot.com/

※CC便は6月でサービスを終了いたしました。
終了の経緯と返金についてまとめた記事を書きましたので、
気になる方はこちらをご一読ください。
【超速報】CC便から返金についての連絡がありました

こちらは2017年の末に登場したサービスで、チケット制の配送サービスという今までにないシステムで登場しました。
チケットをまとめて買うと安く配送できるとあって(一番安いときで1箱300円)僕も1000枚近く買ってせどりの学校の生徒さんと分け合いました。
システムとしては一度CC便の専用倉庫に荷物が送られ、その後CC便の専用車で各FCまで配送するというような感じです。中継地点があるって思ってもらえるとわかりやすいかもしれません。
CC便の特徴をまとめてみます。

・発送元の地域に関係なく値段が一律

これは北海道とか九州の人には魅力的な話ですよね。もともとリードタイムは遅いので、今更1日2日延びたところで納得できると思います(笑)
ただ、運賃の高騰により今後九州や北海道の集荷依頼が通りにくくなる可能性があります。まとめて先にチケットを買わないと安くならないのに使えなくなったら困るのでここが考えモノですね。

・チケットが前払い制

つい最近も1000枚買うと1枚/600円で販売していました。チケットの期限は1年なので、1人が1000枚も使うとなるときついのですが、このチケットは転売と譲渡ができるようになっています。このシステムは秀逸で、一気にCC便の認知度が上がった要因でもあります。
ちなみにチケットはクレジットカードで購入することができますので、支払いのサイクルを多少後ろにずらすことができます。

・荷物の受け入れが安定しない

チケットが拡散されすぎたおかげで受領する荷物が多すぎて、倉庫がパンクすることが増えてきて荷物の受け入れが安定しない状態が続いています。
現在は北海道や九州など遠方の人には、利用停止のお願いも出しているという話もちらほら聞きます。逆に関東の方は荷物の集荷依頼も通りやすく、使い勝手はいいと思います。縮小しながらも運営は続けていくということで、こちらも地域限定のサービスになるかもしれません。

  • 関東にお住まいの方
  • リードタイムより安さを重視する方
  • チケットをまとめて買える体力のあるかた
  • チケットを分け合える仲間がいる方

には使い勝手はいいサービスだと思います。遠方の方もチケット持っていればまだ使えるので安く抑えるならおすすめですね。

まとめ

調べてみると、やはりFCが集中する関東地区のせどらーが今後配送面では有利になってくるのかなと思います。地方の方はグループでトラックをチャーターするとかそのレベルでないと厳しいと思います。
ただ、今後ずっとこのままということはないと思うのでこれからも情報収集は続けて行っていきます。では今回の配送サービスのまとめです。

・1箱から数箱までなら

対象地域ならエコムー便
チケットをまとめて買う余裕があるならCC便
(受け入れが安定しない点は注意)

・近場で大量に送るなら

ヤマト便
(地域が遠くなると割高になるので注意)

・FCから遠い地域の方

サービスが利用でき、安くチケットが買えるうちはCC便
大量に送るならヤマト便も検討
またいい情報が入ってきたらお伝えします!

本日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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年商1億円の物販社長 ひきけいすけ

年商1億円の物販社長 ひきけいすけ

株式会社HMore 代表取締役

年商1億円 最高月商1500万
利益200万達成
アマゾン、ヤフーショッピング、ヤフオク等国内転売を幅広く手掛け地域商材OEMなどマルチに躍進
せどりの学校を運営し過去50人以上に指導する
月商1000万を達成するなどやわかりやすい指導には定評がある

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